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皆さまこんにちは!
今年は例年より長い梅雨となりました。
ようやく新潟もそろそろ梅雨明けかな?という時期に入ってきましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
毎年この時期になるとブログでもお話していますが、
昨今は真夏になると35度以上を越える暑さを記録しています。
新潟ですと、雪国というイメージが先行して
冬の寒さに注目しがちですが、
湿度も高い日本海側は
夏の暑さや湿度に対しての対策が
とても重要になると思っています。
近年では、
高気密高断熱は当たり前。
基本的には昔と比べると
高気密のお家が増えておりますので
断熱性という観点からみれば
昔よりはかなり過ごしやすくなったといえます。
しかし、夏場の光熱費で見てみると
高気密高断熱のお家も、昔のお家と
さほど変わらない…
もしくは、なぜか光熱費が上がっているという
現象が起こっていることを耳にします。
なぜそうなってしまうのか?
お家の基本的な設計時点で
そこは変わってきてしまうのです。
住宅業界では、お家の「性能」というものの
数値の競い合いになってしまっている節があります。
基本的な「設計」や「考え方」の部分を
少しおざなりにしているのではないかなぁと
個人的には思っています。
「良いお家」というものの定義を考える上では
「性能」も非常に重要な要素の一つですが
それだけではない部分も大きくあります。
そんな中で弊社は
「冬暖かく、夏涼しく、自然光が入って明るく過ごしやすい家」
また「できればデザインも自分好みの素敵な家」を
創るためのお手伝いをさせていただきます。
先週から開催されていますが、
今週も東区で完成後見学会を開催しております。
ちょうど猛暑になりそうな予定ですので、
よろしければダイケンアーキテクツの
お家づくりの考え方や、夏の暑さに対しての考え方など
是非お話させてくださいね。
完全予約制となっておりますので、
事前のご予約をいただければ幸いです。
それでは、今年も猛暑が予想されますが
皆さま、熱中症などに気を付けてご自愛ください!