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こんにちは。
新型コロナウイルスも今だ猛威を振るっていますが、暖かさと寒さが交互にやってくる季節、そして花粉の季節、体調を崩されていませんか?
設計担当の小林です。
このブログ、新築メンバーで交代で書いておりますが、そろそろ私の番だなーと思うと、何を書こうか思考を巡らせます。
現場監督さんで有れば、日々の現場の様子などお知らせできるのですが、設計担当の私は、事務所の中でお仕事をしているので現場のことは書けません。
それならば普段のお仕事を綴ってみたいと思います!
…ということで、
私は普段、図面やパースを書いています。
以前、建築関係以外の会社でお仕事をしていた時、話の流れでパースって何?と、職場仲間に質問されたことが有ります。社会人になって建築畑で育って来た私には当然の言葉でしたが、一般の人は知らない方も結構多いことを実感しました。
パースとは建物の外観や室内を立体的な絵にしたものです。
チラシなどにもよく載っていると思います。
全くの手書きも有れば、CADというPCソフトで平面図から立体的(3D)に建物を自動的に作り、手書き風にもできれば本物と見間違えるような絵も作成できます。
またお好みのメーカーの外壁を張ったりもできます。
立体的に想像できる人もいれば、苦手な方もおられます。
そんなお客様の為にプランニングから作成し、見て頂いています。
同じ建物でも外壁が変わるとイメージはガラリと変わります。
形状だって平面や立面(2D)だけではなかなか解りませんよね!
外構や植栽なども作成できます。
また、建物と外構を同時に考える事が出来るので、この窓から外の庭や樹木が見たいといった御要望にもお応えできると思います。
一生に一度の大きなお買い物です。理想のお家に近づけるように是非、外観・内観パースを御利用して頂けたらと思います。