DAIKENグループのSNSもぜひご覧ください
こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。
2月に降った雪も消えあたたかく天気の良い日が増えてきましたね。
寒暖差で体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?
まずは基本の手洗いうがいからですね!
というわけで今回は、洗面台のお話をしたいと思います。
既製品の洗面台も使い勝手が良くとても良いですが、
やはり人気なのが… 造作洗面台 です!
そんな洗面台を決める際ののポイントをいくつかご紹介します。
①ボウル
埋め込むタイプのアンダーボウルか?それとも乗せるタイプのオンボウルか?
人気のある2タイプについてご説明します。
アンダーボウル
カウンターの中に埋め込まれた形状ですっきりとした印象になります。
凹凸が少なくお手入れもしやすいです。
カウンターの下の部分にボウルがはめ込まれているため、デッドスペースがうまれてしまいます。
オンボウル
カウンターの上に乗せるタイプで、ボウル自体の形が際立ちデザイン性が高いです。
ボウルトップの高さを基準に、カウンター高さを決めるので少し低くなります。
②水栓
カウンターや洗面ボウルの縁から立ち上がるタイプか、壁から出るタイプか。
シャワーは必要か?
お手入れのしやすさや洗髪の有無によってもおすすめの水栓が変わってきます。
③鏡
一面鏡ですっきりとさせるか?収納付きの三面鏡にするか?
どんなものを収納したいか。隠すか見せるかによっても変わってきます。
④照明
デザイン重視の壁付けのブラケットライト
すっきりとしてコスパの良い天井埋込みダウンライト
雰囲気がよく影が出にくい間接照明
⑤洗面下部の作り方
メイク用の椅子を収納するスペースが必要か。
収納を充実させるのか。
最低限の収納ですっきりさせるのか。
など、洗面台ひとつでも考えることは様々です。
ご家族それぞれで使い勝手も異なるでしょう。
皆さんの使いやすい洗面台について考えてみてください。
悩んだときは、実物を見るのもいいですよ!
弊社モデルハウスでもご体感いただけますので、ぜひご覧ください♪