将来を見据えた間取り

投稿日:2024年05月13日

設計の小林です。

 

 

長いGWが終わりましたがTVでは5月病・退職代行などの話題をよく耳にします。

 

長いお休みも色々と問題はあるようです。

 

 

 

 

 

休み中は、日頃できなかった家中の整理や不用品の処分をしました。

 

 

 

20年以上も経つと子供も独立して家を出ていき、子供部屋も不要になりました。

 

 

新築した当時には考えもしていなかった仏壇も購入したので、いろいろ悩んだ末、

 

自分の部屋(リビング隣の和室)を仏間にし、子供部屋を私の部屋として模様替えをしました。

 

 

 

 

新築時に将来のことまで具体的に考えることはなかなか難しいですが、

 

敷地に余裕があれば増築するスペースの確保やフレキシブルな間取りを意識して

 

子供部屋等は間仕切りができるように工夫するのも良いのかと思います。

 

 

 

大がかりなリフォームなどは構造も絡みますので、

 

適材適所に柱・耐力壁等を配置することも検討してください。

2024年5月13日 投稿|