新潟市の太陽光発電設備に関する補助金

投稿日:2025年04月14日

こんにちは!

アシスタントの水嶋です(^^♪

 

新潟市内の桜はいつの間にか満開で、を実感しています

 

 

4月末からは、ゴールデンウィークに入りますね  ‼

ダイケンアーキテクツ㈱大建建設のGW休業日をお知らせいたします

 

4月27日(日)~5月6日(火)迄の期間

 

誠に勝手ながら、お休みとさせていただきます

 

 

 

5月10日()と5月11日()は完成見学会を予定しておりますので

ホームページのご案内をお楽しみに、お待ちください ♪

 

 

さて!春と言えば、住宅業界は補助金スタートの時期。

前回のブログで紹介されているGX志向型住宅などの

子育てグリーン住宅支援事業と併用できる新潟市の補助金をご紹介します

 

住宅用再生可能エネルギー等促進事業補助金(令和7年度)

ゼロカーボンシティ実現に向け、家庭部門の二酸化炭素排出削減のため、

市内住宅に太陽光発電設備等を設置する方に、その購入費を助成します。

予算総額:6,000万円

 

例えば、太陽光パネルの設置は最大10万円

定置用蓄電池も一緒に設置すると合計で20万円までの補助金が新潟市から出ます。

 

補助金額は設置する発電量によって異なります。

ただし、工事前に申請して受理されるまで2~3週間、

受理されてから設置する工事でないと認められません。

 

概要は以下の通りです。

対象設備 補助金額 件数 概要

 ①太陽光発電設備

2万円/㎾

(最大10万円)

342件

太陽光エネルギーを電気に変換し、住宅へ供給するもので、家庭用10㎾未満のもの

 ②定置用蓄電池

1万円/㎾

(最大10万円)

220件 太陽光発電設備等で発電した電気を蓄え、平時・停電時やピーク需要時に活用できる設備

 ③V2H充放電設備

定額10万円

220件

電気自動車等と家を接続し、平時・停電時にバッテリーから家庭に電力を供給できる設備

 ④燃料電池

(エネファーム)

定額   5万円

 76件

都市ガス・LPガスに含まれる水素と空気中の酸素を用いて発電、排熱で給湯する設備

 

 

太陽光発電設備を導入したい方は、ご相談くださいね!

 

また、既に太陽光パネルを設置している方でも

「定置用蓄電池設置したいな~」と検討されている方は

この機会に補助金をご活用ください。

 

 

物価高の今だからこそ、

何を節約して、何にお金を掛けるか・・・価値観は人それぞれです

補助金など活用できる制度は利用しない手はありません

 

しかし補助金には予算と期限があります

そして併用できる補助金と併用出来ない補助金がありますので

まずは、

お気軽にダイケンアーキテクツまでご相談くださいね☆

お待ちしております!

 

2025年4月14日 投稿|