秋の園芸作業に忙しい、設計担当の小林です。

 

植物いっぱいの我が家はこの時期、

植物を室内に取り込むのに大忙しです💦

 

 

困ったことに

ハンギングプランターの植物が結構あるので

外では木にぶら下げたりしていますが、

室内だと吊るす場所がない状態です。

 

 

天井にフックを付けるにも、

下地がない(ある場所がわからない)ので

不安でできません。

 

 

専用の下地センサーも購入しましたが、

それでも心配性の私は植物が落ちたらと思うと…。

 

 

 

 

一般的に壁も天井もビニールクロスの下は

プラスターボードがほとんどです。

画鋲などを壁に刺すと「白い粉」が付いてきますよね。

 

 

あれです。

 

 

低コスト・施工性・耐火性・断熱性・遮音性…と良い事尽くし！

 

しかし、

 

点の衝撃に弱い・欠けやすいのです。

 

 

 

専用の鋲もありますが、せいぜい10kgくらいまででしょうか。

 

 

 

棚・物干し金物・壁掛けテレビなど重量のものや、

手摺・トイレのアクセサリー等にも

プラスターボードの下に角材や合板などを設けます。

 

 

 

 

最近の流行りで

 

懸垂棒やアイアンの物干しをネットで探され、

写真でこれ付けてください！と言われるお客様が多いです↓

 

 

 

ほとんどの物はプラスターボード用のビスなどは付いていませんので

早い段階でのお打ち合わせが必要です！

 

 

くれぐれも完成間近に『これ付けてください！』となりませんようにご注意ください。