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こんにちは…いや?こんばんはでしょうか(笑)
設計担当の安藤です。
年末のお忙しい時期ですが、12月8日の夜中に東北の地震がありましたね。
私は地震が起きますと、職業柄いままで携わった建物すべてが脳裏を過ります。
震度が大きければ大きいほど…建築士になって初めての頃の建物…
やはりドキドキしたりします。
地震といえば「耐震性」ですが、その基準は国内で発生した大地震を期に
その都度見直しがされています。
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【旧耐震基準】1950年から1981年5月31日までの基準で震度5強程度で崩壊しない
【新耐震基準】1981年6月1日より震度6強から7程度でも崩壊しない基準が追加
【現行耐震基準】2000年に改正され特に木造住宅の耐震性を強化(阪神・淡路大震災にて)
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そこに2025年4月より法改正により「4号特例の廃止」にて
今まで2階建て住宅には緩和措置がありましたが廃止され、
より強固な安全な快適な住宅造りが義務化されました。
1 全ての新築で省エネ基準適合を義務化
2 木造戸建て住宅の建築確認手続き等を見直し
3 木造戸建て住宅の壁量計算等を見直し
出典:国土交通省ウェブサイト (https://www.mlit.go.jp/common/001744375.pdf)
基準は以上ですが、やはり建物の形状・高さ・重さ・地盤…によって
揺れに対する優位性は出てきます。
形状でいえば、正方形に近い方が良い
高さであれば、低い方が重心が低く揺れにくい
重さであれば、木造の方が質量が軽く有利
地盤に対しても、強固な方が沈下もなく被害が少ない
我々も、今後何十年も存在するであろう建物に
建築基準法の第1条でもあります
「国民の安全・健康・財産の保護と公共の福祉の増進」には
万全の姿勢で挑みます。
しかし我々でも…我々だけでは防げない災害があります。
「津波」です。

地震直後にテレビで放映されましたよね…。
逃げるしかない災害、秒読みで身に降りかかる
「おそれ」が我が身に迫ってきます。
それは立地条件によっては防ぐ事の出来ない
法律で制定されない、免れない条件であります。
私たちが住んでいる「新潟市」でも津波ハザードマップが
ホームページにて公開されています。
https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/bosai/hinanjo/kouzui_hinanchizu/tsunamihazard/index.html
ぜひ自分の住んでいる場所の津波の到達時間と深さは頭に入れ、
避難場所の確認も家族で共有していてほしいと思います。

まずは土台をしっかり造り、
その上で快適な動線・環境作りを行っていきましょう!
一生に一度の大切な選択です。
我々DAIKENと共に住宅造りのストーリーを楽しんでまいりましょう!