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家族の安全を守り、毎日を安心して迎えるためにも、
家の要となる基礎や構造はとても大切です。
普段は床や壁に覆われているため目には見えない部分ですが、
2011年3月11日に起こった東日本大震災以降、
改めて住宅の構造・性能を重視する方が増えてきました。
「住宅会社それぞれに地震に強い住宅」をうたっていますが、
その基準は以下になります。
建物の強さを表す指標として、品確法の住宅性能表示での耐震等級があります。
最低の基準として
・建築基準法の範囲内を「等級1」
・建築基準法の1.25倍の強さを「等級2」
・建築基準法の1.5倍の強さを「等級3」
として、3段階の耐震等級が設けられています。
耐震性を評価するために、6つのチェックポイントがあります。
以下のポイントの評価により等級が決定します。
また、耐震等級2相当を実現するための工法として、ダイケンでは木造軸組み工法に加え、
耐力面材のモイスを貼る「ダブルストロング工法」を採用しています。
※1
国が認定する優良住宅の基準。
ローンや税制で優遇を受けることができます。