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現在、あらゆる分野でグローバル化やハイテク化が進んでいますが、
もともと住宅は、世界中でその土地ごとの気候風土に合うように作られ、
進化してきました。
日本は地震が非常に多い国であるため、まず住宅には耐震性が求められます。
また高温多湿の気候のなかで家を長持ちさせ、
四季を通して快適に暮らす工夫が必要です。
そんな日本の気候風土で私たちがお手本とするのは、日本の伝統的な民家です。
かつての日本家屋には、健康的な生活を送るための数々のヒントが秘められています。
昔の日本家屋に使われていた素材は木材、石、葦、土などの天然素材で、
適度な調湿機能をもち、室内環境を常に新鮮に保つことができました。
それぞれの素材はゆるやかに呼吸し、蓄えられた湿気は外部に放湿され、
逆に外部の湿気を壁内に蓄えて必要に応じて少しずつ室内に放湿します。
ハイテクな機械による制御ではなく、自然の作用によって「ちょうどいい」心地良さを実現していたのです。
ダイケンがご提案する「自然素材でつくる家」は、
・無垢素材を使った「伝統の技術」
・耐震・断熱性能を向上させるための「最新の技術」
・洗練されたデザインの「上質な住まい」
これらを融合したあなただけの特別な住まいです。
そして古来の家づくりのように親から子へ、そして孫へと代々引き継ぐ
ことのできる高耐久な家を実現しています。