新築
開放的な吹き抜けリビング×あったかペレットストーブの住まい エリア:新潟市東区
構造:木造軸組工法/延床面積103.51㎡(31.31坪)/1階面積56.31㎡(17.03坪)/2階面積47.20㎡(14.28坪)
構造:木造軸組工法/延床面積103.51㎡(31.31坪)/1階面積56.31㎡(17.03坪)/2階面積47.20㎡(14.28坪)
STORY
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ナチュラルな空間が広がるLDK、その一角に存在感を放つのがペレットストーブである。ストーブ1台で遠赤外線により約16帖の広々としたLDK、そして吹き抜けを介して2階まで体の芯から温まるのだ。
住宅地で心配なのが煙の問題であるが、薪ストーブに比べると気にならないこともメリットのひとつ。
炎を眺めて家族でゆったり過ごす。光と温もりが、暮らしに癒しと心地よさをもたらすだろう。
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リビングと外のウッドデッキとの間には土間スペースを設けた。ペレットストーブを設置したレンガの延長線上に延びており、ストーブの掃除にも便利。
南向きの窓からたっぷりと陽光が降り注ぎ、観葉植物の置き場としても良いだろう。「ソト」と「ナカ」の中間として、使い方は多様だ。
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2階の吹き抜けに面した一角にはフリースペースがある。明るく開放的で読書やパソコンなど集中したいときなど、いろいろな楽しみ方ができそうだ。前述のペレットストーブの効果で冬も暖かい。LDKからの声も届き、程よい距離感で自分時間を過ごせる。
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