師走

投稿日:2022年12月05日

新潟市内では先日、今季初めての雪模様となり

 

本格的な冬の到来を日に日に感じている今日この頃。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

設計の高橋です。

 

 

 

12月、日本では師匠も走るほど忙しいといわれる

 

師走(しわす)を迎えました。

 

 

 

弊社では先週末まで床下エアコン体験会を開催。

 

そして12月10日(土) 11日(日)

 

お客様宅の完成お披露目会を開催いたします。

 

オープンハウスin新潟市北区浦木

 

すでに10日の枠が埋まりそうな状況で大変ありがとうございます。

 

詳細は こちら からご覧いただけます。

 

 

 

また年末のお引渡しに向けて、

 

工事は大詰めと大変ありがたい事に

 

忙しく動いている12月となっています。

 

 

 

 

先週末まで2週にわたり

 

床下エアコン体験会を開催させて頂きましたが、

 

ご来場いただいた皆様大変ありがとうございました。

 

 

ご来場の皆様にはとても暖かいとご好評で

 

少し冷え込んできたのが功を奏したのか、

 

寒くなってきた状況下での体験で本当に良かったです。

 

床下エアコン設置位置

 

 

最近この床下エアコンが普及してきた?ようで

 

今まで施工をしてなかったような工務店さんや

 

メーカーさんもちらほら言い出してきています。

 

 

 

私達が床下エアコン、小屋裏エアコンなどを施工し始めた頃は、

 

「床下エアコンって何?」程度の認知度で、

 

新潟県内では施工されている工務店さんも

 

ほとんどいないような状況でした。

 

 

 

 

弊社では全館暖房というよりは、

 

建築時の暖房計画・冷房計画

 

都度立てさせて頂いておりますが、

 

この暖房計画と冷房計画をするのに

 

大切な前提条件が様々あります。

 

 

 

それは、暖房に使用するエアコンの

 

容量の前提となる計算や

 

それのもととなる断熱性能、

 

きちんとした気密施工、

 

その他様々な知識と施工が必要となってきます。

 

気密測定

 

 

 

建築業界あるあるのお話ではありますが、

 

何か流行ってくるとひとまず

 

「施工できます!当社もやれます!」という工務店、

 

メーカーさんがたくさん出てきます。

 

 

その目的は何なのか?ということを飛ばして

 

「床下エアコン」や「全館暖房」という手段

 

全面的に謳っているような事象をよく見ます。

 

 

 

 

こういったものを取り入れることは、

 

新潟の冬も寒くなく

 

暖かく過ごせるようなお家にしたい

 

 

また冬だけではないはずです。

 

一年を通して過ごしやすいお家にしたい

 

という目的があるからこそな気がしていますが…。

 

 

 

 

弊社では、なぜ高気密と高断熱が必要なのか、

 

その注意点は?

 

その他、お家を快適にするようなお話もさせて頂いておりますので、

 

寒い冬と暑い夏を快適に過ごせる

 

お家づくりの参考にして頂ければと思います。

 

 

 

是非無料相談、ご見学会のご予約お待ちしております。

2022年12月5日 投稿|