『こどもみらい住宅支援事業』の申請がスタートします!

投稿日:2022年03月27日

こんにちは!塚田です!!

少しずつ気温も暖かくなり、を感じられるようになってきましたね♪

 

私の地元、上越市の高田公園では、昨日から観桜会がスタート💡

昨年までは現地での飲食は完全禁止でしたが、今年はアルコール以外はOKになって、屋台の数も感染症発生前と同じ・・・とはいきませんが、たくさん出ているようですよ♪

感染症対策をしながら、春の風物詩を楽しみたいですね!

一刻も早く収束して、安心してお花見を楽しめますように。。

 

本日は、3月28日から申請がスタートする『こどもみらい住宅支援事業』の補助金についてのご案内です💡

 

この補助金は、「子育て支援」と「2050年カーボンニュートラルの実現」を目的として、省エネ性能の高い住宅の新築・リフォームが対象となっています。

 

 

まずは、カーボンニュートラルって何だっけ?を簡単におさらいしますね。

 

【2050年カーボンニュートラル宣言】

地球温暖化対策として2020年から運用が開始した「パリ協定」を受けて、2020年当時の首相だった菅総理が国会で宣言しました。

 

CO2をはじめとする温室効果ガスの排出を削減し、植林等によってCO2の吸収・除去を増やし、温室効果ガスの排出量を実質0にしよう!という取り組みです。

 

<イメージ:経済産業省HPより>

 

その為に!!

冷暖房に使われる電気等のエネルギー使用量を減らすように、省エネ性能が高い住宅を増やしていこう!というわけです💡

 

 

そして、気になる補助金の概要です。

 

【対象】

■共通要件:2021年11月26日 ~ 遅くとも2022年10月31日の間に契約をした方

 

注文住宅の新築:子育て世帯・若者夫婦世帯

 ※子育て世帯・・・2003年4月2日以降に出生した子がいる世帯

 ※若者夫婦世帯・・・夫婦のいずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯

 

新築分譲住宅購入:子育て世帯・若者夫婦世帯

 ※子育て世帯・・・2003年4月2日以降に出生した子がいる世帯

 ※若者夫婦世帯・・・夫婦のいずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯

 

リフォーム:世帯の要件はなし、対象のリフォーム工事をした方

 

【補助金額】

新築:住宅の性能に応じて、60万円~100万円

 (ZEH住宅/長期優良住宅/認定低炭素住宅/性能向上計画認定住宅/一定の省エネ性能を満たす住宅)

 

リフォーム:対象工事の内容に応じて5万円~最大60万円

  (必須工事:開口部・外壁・床・天井の断熱改修またはエコ住宅設備の設置)

 ※必須工事とセットで行うと補助対象になる工事もあります。

  (バリアフリー改修/子育て対応改修/耐震改修 等)

 

 

詳しくは補助金のホームページをご覧ください。

 

なお、補助金の申請は先着順となりますが、こちらの補助金の申請は「工事を行う事業者」が行います。

また、事業者が工事前に事業者登録をしていないと申請ができません。

既にご契約がお済のお客様は、事業者様にご確認くださいね。

 

因みに弊社はすでに2022年1月11日に事業者登録が完了していますので、気になる方はお気軽にご相談くださいませ。

 

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2022年3月27日 投稿|