“夏” “冬” どちらも快適に過ごせる住まいとは!?

投稿日:2022年06月23日

こんにちは!

 

本格的な梅雨シーズン到来

 

湿気の多いジメジメと暑い季節が続きますが

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

夏場は冬場に比べて湿度も高く、

 

特に梅雨時期は本当に嫌な暑さですよね。

 

 

湿度・温度計

 

 

 

新潟をはじめ雪深い地域にお住まいの皆様は、

 

断熱性能や、最近だと全館暖房など

 

冬場の快適性を求める方が多いかと思います。

 

 

 

意外と盲点になっているのが

 

夏場の過ごしやすさ

 

 

この夏場に関しても出来るだけ快適に過ごしたい

 

という方は多いのではないでしょうか。

 

 

夏の家

 

 

エアコンの設定温度は低いのに

 

なんだか不快感がある。

 

 

過ごしていて室内の温度設定より

 

暑いような感じがする…など

 

思ったことはありませんか?

 

 

 

ここで、人が「暑さ」「寒さ」などの

 

「体感」を決める要素を上げてみると、

 

大きく5つの要素が上げられます。

 

 

 

①温度 ②湿度 ③気流 ④着衣量 ⑤運動量

 

 

 

その他の要素もありますが

 

大きなものを上げるとこの5つです。

 

 

 

 

多くの皆さんが ①温度②湿度 だけで

 

暑い、寒いを訴えられますが、

 

実は ③気流 ④着衣量 ⑤運動量

 

非常に大きな要素です。

 

 

 

湿度が80%でも気流があれば

 

体感値としてそれほど暑くはないように感じます。

 

 

家族

 

 

最近では、エアコン1台で暖房と冷房を賄うような

 

高性能なお家が徐々に普及し始めていますが、

 

気流を感じない為、室内温度は下がっていても

 

涼しく感じないなんて場合もあります。

 

 

 

こういった場合に活躍してくれるのが

 

サーキュレーター扇風機などです。

 

 

扇風機

 

 

よく首振り運転などして拡散させるような

 

動きをさせる場合も多いですが、

 

一定方向に流すだけでもサーキュレーターや

 

扇風機は気流を起こしてくれます。

 

 

 

 

また、あまり意識しない部分では

 

家電などの発熱による温度上昇というものも

 

少なからず室温に影響を与えています。

 

 

もっとも発熱する家電は大型の8K液晶テレビなどが

 

表面温度40℃を越える場合もあります。

 

 

壁掛けテレビ

 

 

一般的には省エネと思いこむ場合が多いかなと思いますが

 

50インチを越え、尚且つ8Kテレビともなると

 

消費電力は一気に増えてきますので注意が必要です。

 

 

 

お家での過ごしやすさは様々の要因があります。

 

高性能な住宅だからこその

 

ポテンシャルを発揮しきれるような

 

お家の使い方にも注意したいところですね。

 

 

 

 

 

話は変わりますが

 

弊社では今週末の6月25日(土) 26日(日)から

 

新たなモデルハウスがオープン致します。

 

 

海老ケ瀬新町モデルハウス外観

 

 

高性能なダブル断熱のお家に

 

様々な素材を生かしたデザインなども

 

ご参考にして頂けるモデルハウスとなっております。

 

 

場所は新潟市東区海老ケ瀬新町です。

 

ご予約制となっておりますので、

 

是非この機会にお家づくりの参考にご来場くださいませ。

 

>> 詳しくはこちら

2022年6月23日 投稿|