子育て世代の間取り

投稿日:2022年06月12日

設計担当の安藤です。

 

6月、最近は雨模様の天候も多くなってきましたね☂

 

暑い夏の前の夕涼み…的な季節で

 

私は好きな時期です。

 

あじさい

 

 

さて今回のブログは

 

前回の小林からの続き?的な内容でお送り致します。

 

 

実体験からでしかお伝えできませんが、

 

子供の成長過程で感じた事 を述べさせて頂きます。

 

 

 

 

私の家族には今、小学校3年生の息子がおります。

 

この年代の子供にとって、

 

自分だけの個室なんてまだ早い時期です。

 

 

 

高学年になってくれば自室に籠って勉強(ゲーム??笑)

 

なんて感じになるかもしれませんね。

 

 

 

 

そして、今私の家庭で起きている事…

 

それは、“息子の友達が遊びに来る” という事なんです。

 

 

 

今年の春から急にそんなシーンが増えまして(汗)

 

喜ばしい事なんですけどね!

 

 

 

 

「この年代の子供って自室に籠って遊ぶの…?」

 

 

 

 

いや、まだ親の目が離せない年頃でして

 

LDK で遊ばせます。

 

 

 

悪い意味で捉えてほしくないのですが、

 

物凄く乱雑に暴れる?感じて元気に戯れています。

 

 

 

スペースも2帖分?いや、足りません…。

 

 

畳スペース

 

 

4.5帖分くらいの

 

親の目が届くスペースがあると便利です。

 

私が家にいるとき、

 

上の写真のような光景を目にします。

 

 

 

私、妻がリビングにいたとすると

 

子供達が遊ぶところは…?

 

 

 

これを想定していた訳ではありませんが

 

4.5帖の畳スペースが隣接しており助かっています!

 

 

 

 

前回の「将来を見据えた間取り」と

 

今回の「子育て世代の間取り」

 

 

これは、私たちの生活面で感じた一コマ

 

でしかありませんが、参考になればと思い

 

BLOGとさせていただきました!

 

 

 

生活面での現状で見えてきていない

 

環境の変化に対応できる空間造りも

 

ご相談いただけたらと思います。

2022年6月12日 投稿|