子供目線

投稿日:2021年10月25日

設計担当の安藤と申します。

 

ここ最近、寒暖の差が著しく体調を崩しやすくなってきています。

 

私も自分自身に言い聞かせておりますが、皆様もお気をつけください!

 

 

 

 

さて今回は、私自身が子育て奮闘中(現在8歳男子)につき

 

気づいた点をお話していきたいと思います。

 

もちろんマイホームの計画上で役立つ情報になります!

 

 

 

息子は身長120cm程度

 

小学校に入ってからは身なりなどを気になりだしている時期。

 

朝の頭髪なんて私より気にしているみたいです(笑)

 

“寝ぐせで髪の毛がたってないか?”程度ですけどね!

 

 

 

そんな時に役立っているのが洗面台です。

 

洗面台

 

 

我が家はこのようなスタイルの洗面台ですが

 

子供目線で活躍しています!

 

特に、下部のミラーが重宝しています。

 

 

大人目線になるまでは何年もありますよね?

 

身長が洗面台を超えるようになる年齢と

 

“ミラーまで顔が届く年齢”って長いと思います。

 

 

 

ましてや女の子であれば

 

余計に鏡を見る動作が多いのかな…?とも思います。

 

 

 

 

あと鏡続きでいうと、お風呂のミラー形状です。

 

浴室

 

 

これも我が家の風景ですが、壁面にはお風呂に貼れる

 

「九九(掛け算)」「日本地図」などで覆われています(笑)

 

 

 

あとこれは毎日のように赤ん坊の頃からですが

 

「お絵描きタイム」がございます。

 

それがお風呂のミラーが曇った部分で始まるのです(笑)

 

曇った鏡

 

 

初めから鏡がなければ、そんなことは無いのかもしれませんが

 

8歳の今でも毎日です。

 

男同士での裸の付き合いも盛り上がりますよ!

 

 

 

 

そんな感じで、そもそもの使用目的ではないような物も

 

子供目線では活躍する事があります!

 

間取りだけでは見えてこない大切な部分も、

 

考えてみたら新しい策が出てくるかと思います。

 

 

 

家づくりの主役は家族です!

 

その家族の中心的役割はお子様かと思います!!

 

そんな思いをマイホーム計画に如何かと思い

 

ブログとさせていただきました。

 

 

 

浜谷町本店

 

 

私もおりますダイケンアーキテクツの浜谷町本店

 

このような社屋となっております。

 

住宅のことならDAIKENまで、なんでもご相談ください!

2021年10月25日 投稿|